杉並中継所とは・・・

小型収集車で集めた不燃ゴミを大型コンテナ車に積み替えて輸送するための施

設です。この施設では、小型収集車9台分のゴミを1台の大型コンテナ車分に圧

縮し、積み替えて、処理場に輸送します。中継所は、機械技術研究所跡地(約

46,000平米)の一部を利用し、杉並区立井草森公園に併設して建設されました。

敷地は約9,500平米あり、中継所の施設は管理棟を除いてほとんどが地下に入

り、中継所の屋上部分は、井草森公園の一部として整備されています。搬入する

小型収集車(約4トン)は1日当たり延べ約225台、搬出する大型コンテナ車両

(10トン車)は、1日当たり延べ約25台です。(杉並中継所パンフレットより)

*収集車は東の入口からスロープを通って入り、施設につながっている西の出口

からコンテナ車が出ます。圧縮してコンテナ車に積んだあと、7,8台はそのま

ま1晩施設内に置き、翌朝操業前に搬出します。

杉並病をなくす市民連絡会

杉並病は確かに存在し、 いまも無くなってはいません。 ただ、無いことにしたい人たちが 存在するだけです。

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